イラ韓 河本準一式韓国語の教科書の楽しみポイント

「河本準一式韓国語の教科書」のご紹介です。

世間で色々騒がれちゃってちょっと可哀想だった河本君。
でもテレビ大阪では「イラ韓」毎週放映されてます。

イラ韓01

河本準一式韓国語の教科書」はテレビ東京系の「イラッとくる韓国語講座」という番組から制作されたもの。

河本君がだらだら~っと韓国を旅をするだらだら~っとした深夜番組です(笑)。なので勉強しながらも、ところどころ顔面が「ヒクッ」っとなる楽しみがあります。

内容的には超初心者レベルかな。
「孤独の章」と「開眼の章」があって、
前者の「孤独の章」はハングル(文字)について詳しく説明。
後者の「開眼の章」は基本中の基本の文法を学びます。

韓国語を学ぶのに最初の壁であるハングルが詳しく載っているので、まずはここをしっかりって河本君は思っている感じ。
ハングルが読めるだけで、ぐんと韓国に近づいた気になりますもんね。

実際、河本君の勉強方法が見れて楽しいし、やってみよー♪って気になります。
勉強初期の頃のノートが見れるんだけど、ところどころ間違っているのが親近感アップ(笑)。
間違いがみつけれるのもちょっと楽しい。

また、韓国語の勉強の本ではよくレビューに書かれることですが、ハングルに「ルビ」を打つかどうか
ここでは文章にルビなしが案外あり、一部、超初心者には少々きつめかもしれません。

でもハングルを読むためにはこれも壁。
ルビに頼らずハングルを読むのが大切みたいです。

で、CDで音は確認できるんだけど、
CDはどんどんと進んでいくのでいちいち止めるのが・・・(笑)

例文が「リンゴ」や「芸人」という言葉を使って構成されているのが面白いし逆にわかりやすいかも。
少々しつこい会話に「イラっ」とすることでしょう(笑)。

ってことで、まだまだ韓国語を勉強中の河本씨の韓国語教科書。
自分にも出来るような気がする~って思わせてくれる一冊です。

 

 

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